2020年1月22日 | 13：00〜
Aim Power Seminar 2020
本セミナーは、90名の方にご参加頂き、盛況のうちに会を終えることが出来ました。
ご多用中にも関わらず、足をお運びいただいた皆様方にこの場を借りまして深く感謝申し上げます。
今後とも弊社は、皆様方との縁を大切にし、皆様のお役に立つご提案ができるように努力していく所存です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催日時
2020年1月22日(水)
13：00 ～ 17：00 (開場：12：30)
17：30 ～ 懇親会
場所
本セミナーについて
弊社は昨年設立20 周年を迎えました。
自動車産業における必要な人材、スキル、お客様から求められる要件、要求も様変わりしています。
特に、CASE を中心とした100 年に一度のモノづくりの改革が世界的に広がってきています。従来のメカを中心とした設計やボトムアップ設計、複雑な制御に基づいたシステム設計への移行も加速されています。自動車産業各社でのMBD、MBSE や複雑なCAE を活用した設計が現場に浸透しつつあります。
このような環境下において、自動車産業有識者及び弊社から、今後注力されるエンジニアリング領域や仕事のやり方等について、本セミナーを企画致しました。
プログラム
12：20 開場、受付開始
13：00 開会の辞
エイム株式会社 代表取締役社長 鈴木 幸典
13：05 基調講演 (45分)
「日本自動車産業における構造的課題と今後のご提案」
元株式会社SUBARU 専務取締役執行役員 技術本部長 武藤 直人 様
13：55 ユーザー講演① (35分)
「乗員の官能評価と物理情報間の因果関係分析」
株式会社SUBARU 第一技術本部 車両研究実験第二部 主査 松尾 典義 様
「産学連携とAIMとの関係性について」
愛知工科大学 高度交通システム研究所 所長 荒川 俊也様
14：35 ユーザー講演② (35分)
「次世代に継承する開発プロセス(改革)に於ける、仕事のやり方、記述定義の重要性とデジタル化」
株式会社本田技術研究所 開発プロセス改革室 主任研究員 足立 秀幸 様
15：15 休憩 (15分)
15：30 ユーザー講演③ (35分)
「トヨタ自動車のMBD(モデルベース開発)の取組み～技術ばらしの活用と進化～ 」
トヨタ自動車株式会社 IT先行開発部 部長 日比 稔之 様
16：10 事例紹介① (15分)
「弊社における委託事例の紹介(トヨタ紡織様シート設計)
生産性向上を目的としたデジタルツール(CAE,PLM,etc...)を駆使した開発」
エイム株式会社 執行役員 エンジニアリング事業部 委託責任者 服部 裕紀
16：25 事例紹介② (15分)
「弊社のMBD、CAE領域に対するエンジニアリングサービスの紹介」
エイム株式会社 執行役員 TECHNO LAB 責任者 岩田 智行
16：45 弊社特異性と今後のビジネスモデルについて
エイム株式会社 取締役 営業統括 首藤 哲也
17：00 セミナー閉会、懇親会会場準備 (協賛企業様 展示スペースをご覧いただけます。)
17：30 懇親会 乾杯挨拶
19：00 閉会の辞
協賛企業様
(50音順)
・ 株式会社ITID 様
・ サイバネットMBSE株式会社 様
・ シーメンス株式会社 様
・ ダッソー・システムズ株式会社 様
・ ニュートンワークス株式会社 様
・ PTCジャパン株式会社 様
アクセスガイド
公共交通機関でお越しの方
・ 市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」8番出口より徒歩約8分
・ 市営地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」4番出口より徒歩約8分
・ JR名古屋駅「桜通口」よりお車で約8分
地下鉄 栄駅からのアクセス
1. 地下鉄栄駅 西改札口を出て、同じ進行方向に進みます。
2. 突き当たりを左方向（8番出口）へ進みエスカレーターを上がります。
3. 地上に出て、同じ進行方向へ大通り（錦通）に沿ってまっすぐ進みます。
（大通りをはさんだ反対側にはドンキホーテやカラオケ館が見えます。それらを右手側に見ながら進みます。）
4. 3つ目の交差点（錦通七間町）を左に曲がります。
5. まっすぐ進み、1つ目の交差点（広小路七間町）を渡ったところで、
赤色のテント屋根が見えると思います。そこがホテル正面玄関です。
お車でお越しの方
・ 名古屋高速都心環状線「東新町」出口より約10分
・ 名古屋高速2号東山線「白川」出口より約8分
駐車場のご案内
普通車（全幅1.83m×全長5.05m ×全高1.73m×重量1.7t以内）
※但しホイールによっては入庫できない場合もあり
場所
敷地内
台数
76台
入庫可能時間
6：00～24：00
料金（税金込）
3時間無料 以降30分250円
※ワゴン車等はホテル外案内
